HAKUな日々

  

南部へドライブへ行ってきました。
アウトレットモールの近くの交差点で10代位の若い女の子二人が横断歩道を渡っていました。
一人はジュースを飲みながら、もう一人はカップラーメンを食べながらでした。

歩きながらの飲食。
部活帰りの学生がお菓子とかおにぎりをほおばってるのは時々見かけますよね。
それも行儀が悪いなぁって思いながら見ていましたが

カップラーメンを食べ歩きしているのにはびっくりでした。

唖然として見ていたら、その女の子はカップラーメンを食べかけのまま

道路沿いの草むらへ投げ捨てたんです。
中身は道路に散らばるしカップは道路に転がっていました。

幻滅。ショック。

どんな育てられ方したんだろう・・・しつけのうんぬんより自分で気付く年齢にもなってるのに。


イヤ～な気分になりました。その女の子が早く自分の素行の悪さに気付いてくれることを願うばかりです。





今日のカメラ



早朝、クリームパンを焼きました。生地作りから焼き上がりまで3時間くらいはかかったかな。

それなのに食べてなくなるのに15分。

「あ～ぁ。もっと大事に食べてくれ」って思いはするけど、娘の頬張る笑顔に満足。




  

父の日ということで

娘が父親に手作りパンを焼いてプレゼント

お父さんは感動のあまり、娘をぎゅっと抱きしめて
喜んでいました。

なんとも微笑ましい父娘。


・・・・でもね

本当は、アンパンマンを作るといってやり始めたこと。

仕上がってみたらアンパンマンというよりこぶとり爺さん


「失敗しちゃったね～～」　と娘と話していたら
「なんだか、お父さんに似てる？？」　ってことになって

「それなら　お父さんってことにして　プレゼントしちゃおう！」

っていうことになったんです。

でも親として、お父さんを作ったんじゃないのに娘が平気な顔で「お父さんを作ったよ」って
プレゼントしたら・・・不安を覚えました。


それで　娘がどんな行動をとるだろうと思って、そのまま娘に託したんです。


娘　「お父さん、はいプレゼント。アンパンマン作ったつもりなんだけど、ちょっと失敗。
　　　でもこのパンさぁ、お父さんに似てるよね。だからお父さんにあげる。
　　　この次はお父さんの顔　作ってあげるからね。中に大好きなクリームも入れるからね」

と正直に話していました。

で、それとは別にちゃんとプレゼント（肩たたき券）も用意してあって。


娘は最初からアンパンマンを焼きたかったんです。

それなのに私は出来損ないパンを「父の日ってことで・・・」なんて言ってしまって。

恥ずかしい。情けない。

こんな母親の子供なのに　娘は素直に育ってくれていました。
お父さんのおかげです。

父親の存在の大きさを凄く感じました。

家族で一番甘えて子供なのは私でした。
こんな私をいつも笑顔で支えてくれるお父さんに感謝します。
いつもありがとう。

悪影響なく素直に育っている娘にも
ありがとう  

娘と卵ボーロを作りました。

生地をコネコネ、手のひらに乗せてコロコロ

15分ほど焼いてできあがり





「いい感じ～～！今回は成功～～」と思っていたのですが、出来栄えを見て娘が一言

「お母さん、卵ボーロ作るっていってたのに丸くなってな～い。きのこみたいな形してるよ～～。

お母さんの作るのは、パウンドケーキも食パンみたくなるし、

焼きそば作るって言ってソーメンチャンプルー作ってるでしょ～。お母さんの料理って

いっつもインチキだば～～よ」

(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ


まだ4歳の娘にインチキといわれて言われてショックを受けたし
「だば～よ」って言い方がすっごく生意気に聞こえました。

私　　「言葉が悪いよ。だば～よって言わないで」と娘に言いました。

娘　　「じゃぁ、なんていえばいいわけ？」

私　　「インチキさぁ。とかインチキでしょ。とか・・・。もっと優しい言葉にしてくれる？」

娘　「わかった。これからはそ～するよ」

そんな感じの会話をしていたら、そばで聞いていた夫が

「お前、自分の作ったお菓子をインチキって言われて、その否定はしなくていいの？」

「料理は真心！！」って言いたかったけど
やっぱり見た目も大事ですね
  

うちのばぁちゃん(96歳）が私の娘にカタツムリを見せて

「これはね~~ちんなんっていうんだよ~~」

と教えていました。

娘の反応は　「ちっが~うしィィ！これはデンデン虫って言うんだよ~~」

ばぁちゃん　　「ちんなん！」
娘　　　　　　　「デンデン虫！」

ウヒャヒャ~~と笑いながらばぁちゃんが「わんが当たと~ん！」といった拍子に

入れ歯がボロッ！！！

Σ川￣▽￣;川

「うわぁぁぁあぁぁあああ！！ばぁばの歯がお口から逃げた~~！！！」

それはもう大騒ぎ！！

大泣きの娘を見てばぁちゃんは息も絶え絶えになりながら大笑いしてるし
娘は私にしがみついて泣いています。

騒ぎに驚いて隣の部屋にいた叔母さんがかけつけてきて

「なにやってんの~~~」　って何故かカンカンに怒り出してしまいました。


入れ歯がはずれて　口元がファゴファゴして笑ってるばぁちゃんと怯えて泣いている私の娘。
冷静でいるべき私も　泣きながら笑ってる　ので怒るのも無理ないかな。


帰宅するときにばぁちゃんが
「あんた達が遊びに来たら元気もらえるから長生きできるんだよ。またおいでね」
って言っていました。

96歳・超元気なばぁちゃん。毎日楽しく過ごしているからいつも若々しいんだね  

とにっかく慌てました。　朝、コーヒーを飲みながら何気にカレンダーを見ると
なんと今日はお弁当会！！飲んだコーヒーを吹き出すほどの驚きでした。


冷蔵庫OPEN　　　なんにもない

「うわぁ~！うわぁ~~！」　・・・とにかく心を落ち着かせないと。

え~っと・・・白米はある。卵ある。おかずがない

「うわぁ~！うわぁ~~！」・・・どうしよーーーー

冷蔵庫の隅々まで見渡してると


あ！昨日の夕飯の残りと夫のつまみの残り！！！！！！これだ！！


一人で大騒ぎしながら出来上がったお弁当がコレです





調理時間およそ15分。


さて・・・。料理には口うるさい娘のご起床です。


「あ~！！ワールドカップ弁当だぁ！お母さんありがと~~！！」


ええええええ？？？！！ワールドカップ？？？w(￣▽￣;)w!!　

「そうよ~~　(;＾_＾A　・・・・・今日はボール弁当だよ

だからおにぎりがメインのお弁当なの。

食べやすいよね」

・・・・・適当なことを言ってしまいました

水玉模様とスイカ模様とただのりを巻いただけなのに、娘の目にはそう映ったのね。

素直に嬉しそうにしている娘の笑顔が胸に痛い朝でした。  

おままごと遊びが大好きな娘。
粘土や玩具で商品を作っては「いらっしゃいま~せ~」

今日は木曜日なので木曜SALE開催していました。

「おだんごは35円です」
「そのみかんは35円です」

「お菓子はコレとコレで35円です」

なるほど。木曜SALE　は全品35円らしい。

母　「それじゃ、みかんとお菓子くださ~い」

娘　「は~い。ありがとうございます。全部で35円です」

35円×2個＝70円　では？！

35円にこだわる木曜SALEなのかもしれない。


母　「100円渡しますのでおつりくださ~い。」

娘　「おつりですね。」

といっておつりをレジ（ティッシュの箱）から取り出す仕草をして渡してくれたのが

娘　「はい。おつりの110円。」

母　「ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w」



・・・なんて太っ腹な店でしょう

薄利多売どころではありません。売り手より買い手が儲かるお店。


明日は金曜市場をやるそうです。



今日のカメラ



木曜SALE　の目玉商品

頭を入れ替えることができる　アンパンマンとバイキンマン　のふりかけ

2個セットで35円


  

　毎朝、朝食を残したり食が進まない子供を見かねていた旦那さん

「俺が作る。そしたら子供も喜んでたべるぞ。
　子供はお母さんの料理に飽きてるんだ」

と根拠の全くない分析と自信の元でおにぎりをつくるぞ~っとキッチンへ。

しばらくすると　キッチンから　小さな悲鳴がしてきます。

明らかに動揺している　旦那さんの姿。
手元をみると　湯気をあげているアチコーコーの御飯が両手いっぱいにくっついています。
「あちゃぁ！アチチ！」と言いながらも「気が散るからあっち行ってて」と旦那さんは言うので
心配してるフリをしてキッチンから離れました。

で、そのままほっときました。

さらにしばらくして「御飯できたぞ」と旦那さん。

食卓につくと
指の形がしっかりついているおにぎりと具のない味噌汁
そしてなぜかバナナが各自1本。

子供の「え”~~！これだけなのぉ」
って言われても涼しい顔。しかも自信あり気。
「お父さんが作ったから美味しいんだよ。食べなさい」

しぶしぶ食べる子供に向かって「明日もお父さんが作るから」

「あ！作らんでいい。いい。お父さんは新聞読んでて。」間髪をいれずに断った娘の目は真剣でした。

子供に御飯を作った達成感で満足したお父さんの背中と
「お母さん、明日はお父さんより早く起きて御飯作ってね」とお父さんに聞こえないように言う娘の背中をポンっとたたいて送り出した今日の朝でした。


今日のカメラ





娘はフラミンゴのことをフラリンゴ　という。




  

写真を整理していたら出てきました。









子供が小さい頃はワン子にのしかかられたり
吠えられたりしてはいけないと思ったので
子供の体格がワン子より大きくなったら遊ばせようって決めていました。
写真はその時の1枚。もう3年も前の出来事です。

これまで興味津々で遠くからジ~っと見ていただけのベビーにやっとご対面ができるとあって
ワン子は大興奮してたなぁ。
尻尾もちぎれんばかりに振り回し（左右にでなく回転）て大変な喜びようだったっけ。

匂いを嗅いでみたり、なめてみたり「クンクン」とべビーに呼びかけてみたり。
その「クンクン」って声が可愛くって
人間も動物も、赤ちゃんに声をかける時は1トーン声が上がるんだなって
旦那と話たの思い出しました。


今でも仲良しのふたり。

最近はばかり振っていますよね。
雷がなると娘は一目散にワン子のところへ行き

「怖くない。大丈夫だよ。そばについてるからネ」

自分も雷が怖いのに、怯えるワン子を雷が鳴り止むまで抱きしめてあげています。


娘が生まれる1年前に我が家の家族としてやってきたワン子
娘が生まれたときはやきもちを妬いて　
エサを食べなかったり、私のことを無視したりしていたのに　
今では大の仲良し。大切な家族なんですね。

この写真が娘とワン子との絆のスタート。懐かしい1枚です。  

　昨日焼いた島バナナのパウンドケーキは、娘に「食パン焼いたの？」と言われたので今日は再挑戦。

昨日は甘さが足りないような気がしたのでレーズンを入れることにしました。

昨日とは違って、焼いている間もいい香りが漂ってきます。期待大です



完成~~~

夫と私は「いい感じ～。おいしそ~」と大満足。焼きたてなので冷めるまで昼寝をしている娘の顔を見ながら待つことにしました。
美味しい顔をして食べてくれるのを想像するだけで幸せいっぱいな気分です。


さぁ　いよいよ待ちに待ったおやつの時間

「いっただっきま~す」と元気な娘。
期待を込めて「どう？」って聞いてみました。

吟味するかのようにケーキを見つめながら食べていた娘が一言。
「ねぇお母さん、○○（会社名）のレーズンパンのほうがおいしいみたい。まだまだ頑張らないとダメじゃん」


「・・・・・。」

4歳の小娘にダメだしされて、ショックを受けました。それにパンじゃないし・・・。


笑いをこらえながら私の肩をポンポンと叩く夫。

慰めなんていらないやい



昨日に引き続き、本日の島バナナケーキも義父母へ持って行くことができませんでした。  

庭で収穫した島バナナを使ってパウンドケーキを焼いてみました
今、材料を混ぜてオーブンへ入れたとこです。

さて。島バナナで作るケーキってどんな味になるんだろう。楽しみ

・・・あれから１０分経過

ケーキは好きでよく焼くけど、なんか違う。
やっぱ島バナナだからかなぁ。普通のバナナの濃厚な匂いとはちと違う香りがしてきたぞ。甘酸っぱいような・・大丈夫かな？

・・・さらに１０分経過

気になってオーブンを覗いてみた。いい感じで膨らんできてる。見た目も
これなら大丈夫かも。


・・・あと５分で焼き上がり

上手に焼けたら　義父母さん持って行って一緒に食べようと思ってたのになんか変。
パウンドケーキの甘い匂いが全然してこない。心配だなぁ・・もしや失敗(ﾉ_-;）  続きを読む